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図書館

今日は水曜日で早帰りの日。
スクールバスのバス停に2時17分到着予定。
水曜日は私も息子に付き合って、寄り道をして帰ると決めている。

今日はどこに行きたい?と聞くと 図書館はダメ~? と言う。全然ダメじゃないよ。

図書館は大好きでよく行く。小学校の5年生頃から一人で行くようになっていた。
1時間と約束して、息子は一人で図書館へ。私は銀行へ・・・税金・・・高い・・・(泣)

ちょうど1時間後に図書館に迎えに行くと、円テーブルで他の方々と肩を並べて、読書に夢中。(当然ですが漫画)「時間になったよ」と声をかけると、さっと止めて本を片ずけた。
あんまりスムースなので拍子抜けする。

以前だったら、もうちょっと もうちょっとと中々止められなかったのに・・・。

それからMでおやつ。駅前のMはいつも超込んでいて、すごくうるさいので私はあまり行きたくないのだが、みんなMが好きだな~。最近は100円メニューが登場し、学生さんで賑わっている。

それから夕食の材料を買いにスーパーへ。
荷物はいつも半分づつ。嫌がらずにもってくれるので結構役に立つ。

家に着いたのは5時半頃。
あんまりにもスムースに事が運ぶと、逆に不安になってくる。突然ぶちきれないだろうか?みたいな・・・

でも、確実に自己コントロールのコツをつかみつつある様な気がする。
息子と穏やかに、気持ちが重なりあえる時間が私はうれしい。

レンタルDVD

先週の金曜日にDVDを借りた。久しぶりに借りたわけでもないが、最近時間と気持ちに余裕がないせいか、せっかく借りても、見ることが出来ずに期限切れになってしまうのだ。トホホ
でもでも、今回は絶対見るぞと心に誓って借りてきた。

新作ランキング5位の「Village」を借りて見た。
なんか・・・なんて悲しいお話。ストーリーはわりと単純で解り安いけど、結局あれは何を言いたかったのかな~。
知らぬが仏っていうか、何か新しい考えをいだくと不幸になる。でも最後は丸く収まった。今までのやりかたを続けていく事で・・・。そこで一番かわいそうなのは、障害のある青年だ。あの役をあえて障害者という設定にしなくてもよかったんじゃないのかなぁ

寄り道

スクールバスを降りてから家にたどり着くまでに、心引かれるスポットがいくつもある。
駅ビルの中を通り抜けるので誘惑は免れない・・・・。毎日どこかに寄りたくなるのだ。まあ学校でも頑張っているみたいだし、ご褒美があっても良いだろうと、最初に「おやつ」をMで食べて帰ったのが始まり。
それ以来、毎日「今日もどこかによって帰りたい」とノタマウ。
寄って良い日とダメな日があるのが納得いかないらしい。それはそうだ。

やっぱり、ちゃんと説明が必要になった。ええ~いめんどくさ~と思いながら
1学校の帰りは基本的には寄り道はしては行けません。
2療育教室などの用事の時はOK
3夕食の材料を買うときはOK
4金曜日は1週間がんばったご褒美でOK
これで納得して、私の後ろから「何でダメなの~」と家に着くまで叫びながら帰ることもなくなった。

それでもまっすぐ家に帰って来れる日はほとんどない・・・なんで?

金曜日はレンタルビデオ屋さんでDVDを借りて帰ると決まっている。私も映画が好きなので色々見ながら待っているのだが、goriは1時間位たっても決められない・・・というか、一つ一つ手に取り、内容を読んで吟味しすぎだ。

毎週金曜同じ時間 店員さんも同じ顔。きっとブラックリストに載ってるだろうな

褒められる事の効果

goriの過去12年間においては、褒められる事はきっと少なかっただろうと思うが、(私はいつの間にか褒め上手になっていて、どうでもいいことまで褒めていたのであまり意味がなかった)養護学校の中学部に行ってからは、本当によく褒めてくださっている。連絡帳を見るのが楽しみになった。
これは親子関係も良くする。

特に嬉しかったのは「掃除や給食当番などの仕事を率先してやってくれて、頼りになります。」と言う言葉。
こんな事は未だかつて縁のない言葉で、goriがどんな風に頑張ってやっているのか想像してみる。

褒められる場所に身をおくことが重要なんだなぁ
だってこんな事、場所が変われば当たり前の事になってしまうんだからね。

褒められる事が少なくて、怒られる事のほうが多いと思われる部類の子どもたちに関わる大人は、自分の関わりがどれだけ子どもの行動を左右するものか、よ~く考えていただきたいなと思う。

声変わり はじめ・・・

最近、少し声が変わってきた。
半年前くらいにもそんなことを思った時があったが、風邪と鼻炎の悪化のせいで変な声になっていただけだった。

今もまだ花粉の影響もあるし、痰がからんで声が出しにくく、やたら咳払いをしているのかとも思っていたが、どうやら今度は本当に声変わりの始まりらしい。今までどうりに声を出そうとすると裏返ったらりするらしく、しゃべりにくそうだったりする。

この咳払いも最初は風邪で痰がからんで始まったのがきっかけだが、今している咳払いはチックぽいときもあるし、声変わりの始まりのせいで、声が出しにくくてやっているようにも見える。

どっちにしても、あのかわいい声とはもうすぐお別れ。

12歳、体の変化が著しい年ごろなのだわ・・・・

「メモを書く」という学習

今日は月3回通っているIEP個別指導教室の日だった。
ここでは国語や算数などの勉強はしない。goriにとって将来必要であろうと思われる事をやってくださっている。
1時間の中で 1goriの話 2本読み 3工作 4困った時どうする辞典 のような感じで進められていく。(その日によって内容は変わるが最近はだいたいこん感じ)

工作は、「楽しい工作本」の中から本人が選んだものを作っている。
その工作に必要な物を隣の教室にとりに行くのだが、7つくらいあるので、覚えたつもりでも隣の教室に移動している間にほとんど忘れてしまう。

本は大きくて重くてもっていけない。さてどうする?
これが今日のポイントだった。本人は煮詰まってしまった。
そこで先生が「メモしていったらどう?」
goriは妙に納得し、ささっとメモをとり無事に材料を揃える事ができたそうだ。
今日もgoriは一つ学んだ。多分一つではないだろう。私の知らないところでいっぱい学んでいると思う。

普段、自分が自然にやっている事も、今までの学習の積み重ねなんだなぁ~。

久々パニック

ここ数ヶ月、成長をアピールしているかのように平穏な生活をい送っていたのだが(細かい事言えば色々あるけど)昨日は派手めにやってくれた。

昨日は月1回の療育センターで「電車でお出かけ」というテーマだった。
いくつかの駅で降りて電車を乗り継いで帰ってくる。という内容。
目的がはっきりしてない事はgoriは苦手だ。
この日の「電車に乗ること」それ自体が目的だったわけだが、どうもそれの入りがイマイチだったみたいだ。

途中下車した駅に大きな遊びスポットがある。goriも何回か行った事がある。
その駅に降りた時にスイッチが入ってしまった。
「ねー先生、●●によっていかない?」とgoriが言ったそうだ。
それは今日の予定ではないし、お母さんと駅で待ち合わせしてるから、寄ったら時間に間に合わないと話たが、本人がどうしても行きたいと食い下がり、気持ちを切り替えられず、派手に泣き出したそうだ。
自分のしたい事にはかなり貪欲だ。こちらが根負けする事もたびたび・・・。

私との待ち合わせ場所に帰って来た時もまだ泣いていた。
って事は電車の中でもずっと泣いていた・・・・ああ、先生ごめんなさい 本当にすみません。

こういう情緒面の幼さが、時々ふっと顔を出す。ちょっとしたきっかけで「どうしてもそうしたい」モードに入ってしまう。これがやっかいなんだなぁ~。はぁ~。

次の療育は「電車で●●に行って遊んで、帰ってくる」というテーマになった。
最初にもうちょっときちんと今日のスケジュールを話しておけばよかったです。とおしゃった。

でも、どんなに成長してもそういう部分はきっとなくなるわけじゃない。
それとずっと付き合っていくんだ。えーん(泣)

「毎日の記録」というファイル

養護学校には黒板を写すという習慣がない。
目と手の協応がうまくいかないなgoriには、結構必要なアイテムなのだが・・・。
普通の子のように授業の内容をノートに写す様な事は出来ないが、毎日何か移して書いてきてほしいと思ったので、家庭訪問の時に先生にそのことを言ってみた。すると、先生は「そうですね。gori君には必要ですよね。わかりました」と力強いお返事をいただいた。
でも、言ったからといって必ずそうなるわけではない。これ世の中の常識。

数日後、「毎日の記録」と書かれたファイルを持って帰ってきた。
☆日付 ☆天気 ☆時間割とその内容 ☆給食のメニューを書くようになっていた。
完全にgoriだけに作ってくださったファイルだ。
子どもにあった事をやってくださる。って本当だったんだわ~。言ってみるもんだなぁ~。
わたしはそのファイルにとっても感激して、養護学校を見直した。

これを見れば何をやったのかもわかる。

先生ありがとうございます!!

春の遠足「八菅山」

先日、goriは学校の遠足で「八菅山」へ行ってきました。地元民でもなく山に興味もない私は、なんと読むのか聞いても忘れるくらい関心なく、ふーんって感じでした。しかし、地元のお友達や、学校のお母様たちから「八菅山」の話を聞き、ちょっと調べてみたら、結構ちゃんとした山で、入り口の階段はきついらしい・・・山登りが趣味の方たちが登る山だと言う事がわかり、大丈夫だったかいな?急に不安になってきて、帰ってきた息子に「どうだった 遠足?」とおそるおそる聞いてみた。すると元気な声で「楽しかった!!弁当は頂上で食べたよ」とご機嫌な笑顔。そりゃあ良かった。

養護学校入学式から1ヶ月おしゃべりになる

櫻が咲く数日前、4月5日の入学式からちょうど一ヶ月がたちました。
もう1ヶ月?まだ1ヶ月?ん~ 両方の感じています。

小学校から環境が親子共に激変したので、その生活に慣れるのに大変疲れましたが、子の方は最初は緊張していたものの、私の想像よりも早く慣れたようで、早々に顔つきが変わり明るく元気になっていったのです。

何よりも感じた変化はとてもおしゃべりになった事です。元々はおしゃべり好きな子どもでしたが、小学校5、6年の時はあまりしゃべらなくなり、表情が冴えませんでした。そういう年頃かな?とも思いましたが、強迫症状&チック症状で環境に不適応をおこしている。と病院で言われ、その時にこんな話をされました。「養護学校に行けばまた話すようになるよ」大当たりでした。その通り、つかえていた物がとれたかの様に話し始めました。

その内容は以前とは違い、随分色々なことを感じていたんだなあ。と考えさせられる言葉もしばしばです。
その言葉の中には間違った認識のものもあり、そりゃ違うよ。って教えてあげなければならない事もあります。
でも、話してくれるから間違って(健常者が共通理解している社会の決まりと違うと言う事)理解して、変な行動をとっている事がわかるので、これは本当に良い変化でした。

毎日の着替え、給食の時に必ずエプロンをつける、体力づくり、作業など苦手な事も多いし、体力的にちょっとキツイかな?と心配していたのですがとりあえず、進路はこれでよかったのかなぁ。と思っています。
今のところは・・・・

自閉症little goriのHP

先日、2005/5/5 子どもの日に、自閉症の息子の12年間のさまざまな出来事をつづったホームページ「little gori」がやっと完成しました。小学校は普通級から障害児学級へ。そして中学は養護学校へ。軽度の発達障害だったため、理解されにくく辛い思いをした頃もありましたが、最近は少しづつ大人になってきたような気がします

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